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エミリア・ロマーニャ州にあるイタリアのチョコレート会社「BABBI」を訪問してきました。

私とBABBIの出会い

ある日、夫がある会社のクリスマスプレゼントとしてチョコレートの箱を抱えて帰ってきました。この箱は、よく町のBARやお菓子屋さんで見かける為、 知っていたが実際に食べた事がありませんでした。

美味しい物大好きの私もこの時期はクリスマスで、他に食べる物がたくさんあったからか、珍しくこのチョコレートの箱は年が明けても開封されていませんでした。 年が開け、クリスマスツリーの下の飾られていたこのチョコレートを発見。

 ここだけの話、私はスイスチョコレートが好きなので、イタリアのチョコレート ということで実は期待していませんでしたが、箱を開け1つ食べてみるとなんだか懐かしいような味。 ウェハースにチョコレートがコーティングされていて、中にはナッツのクリームが挟まれています。このウェハースチョコレートを 一つ食べた時、クリスマスからこの箱を開けなかった事を深く後悔しました。

 このウェハースチョコレートを作っているのがBABBI。ウェハースチョコレート「Viennesi」の詰め合わせが私とBABBI との初めての出会い。実は私はこの詰め合わせを全部食べてしまった為、この時夫はBABBIを知らずにいました。







 

BABBIはどこにある?

BABBIチョコレートとの出会いを果たした私は、BABBIのチョコレートを作っている会社についても知る事になる。 BABBIの会社は、なんと私の住んでいるエミリア・ロマーニャ州のロマーニャ地方の会社なのだ! こんなに美味しいチョコレートを作っている 会社が、私の住む町の近くにあったなんて・・・。

 ある日、車でよく通る道にBABBIという文字を発見しました。というよりもその建物の存在は知っていましが、 BABBIの存在を知らなかったので、 その建物の中で美味しいウェハースが作られているとは知る由も無かった。

 BABBIの存在を知ってからというもの、この建物の前を通る度に
「いつかこの工場を見学してみたい!」
と思うようになりました。 しかし、どうやって・・・?
そして、ある日この願いが叶う日がやって来ました。







 

BABBIの工場へ行くきっかけ

私は念願の夢が叶ってBABBIの工場へ2度訪れ、BABBIの代表であるカルロ氏とも素晴らしい出会いを果たす事が出来ました。 しかしBABBIの工場に訪れたいからといって誰でも行けるものではありません。そこで、なぜ私がBABBI工場見学の 夢が叶ったのかをお話したいと思います。

 あるきっかけから語学学校の人と話す機会がありました。この学校では日本からも生徒を募集したいと色々と考えていたのだけど、今まで きっかけが無かったと言います。 そこで私の添乗員等の経験を生かし、楽しめるイタリア滞在・留学について提案する事となった訳です。
 みなさんもすぐにお分かりの通り、私が一番に提案をしたのが、BABBI工場訪問です。 自分の訪問したかったBABBIにこうして行けることとなったのでした。







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イタリアのBABBI

私はBABBIに出会ったのはイタリアだったので、日本で売られているBABBIについては詳しくないので、イタリアのBABBIについて書いてみたいと思い ます。

 BABBIは、エミリア・ロマーニャ州のロマーニャ地方にある会社なので、ロマーニャ地方ではあちこちでBABBIの商品を見かけることができますが、 他の州へ行くとロマーニャ地方の様にどこでも見かけることはできません。

 例えば、私の夫の北イタリアの実家へ行くと、BABBIの商品がショーウィンドーに並んでいるのを見る事はとても難しいです。なぜなら、 それぞれの土地にある会社の商品が、お店のショーウィンドーを飾っています。(もちろん、大きな企業などは別ですが) 地元企業の商品は、やはり地元の人に馴染みがあり、そして宣伝力もあるので、これは当然の事と言えるのではないでしょうか?

恵まれた事に私の住んでいる町ではBAR、お菓子屋、エノテカ等でBABBIの商品が並んでいるので、BABBIの好きな私に とっては有難いことです。気軽にどこでも買えるBABBIのチョコレートは、小さな子供から大人まで多くの ロマーニャ地方の人たちに愛されている会社だと言えると思います。

 

いざBABBIへ!

工場の近くに車を停めると、工場は甘い匂いにつつまれていました。BABBI工場で何が見れるのか、BABBI 代表カルロ氏はどんな人なんだろうか?と私はすでに想像して楽しんでいました。

 私たちの到着を受付に伝えると、奥からとても優しそうな笑顔のカルロ氏が出迎えてくれました。 BABBIの代表という位だからもっと年配の方かと想像していたので、とても若々しいカルロ氏を見て内心びっくり。

 さて、カルロ氏の部屋で今回の工場見学の意図についての概要を説明すると、日本から送られてきたというポスターなどを見せてくれました。 日本以外ではドイツでもBABBIの商品が売れれているとの事。色々な話をした後、工場見学の為に移動し、TVなどで良く見ていた 衛生服を身に付け、いざ工場見学の始まりです!
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工場見学!

バッビーノ 私が工場に行った日は、丁度ウェハース等のチョコレート商品の製造が終わる時期(夏場は製造されていません)で、チョコレート関係の製造がストップしていました。 この日は、残念ながらチョコレート関係の商品に関しては、機械の見学のみ。

通常、ウェハースが作られる所には、バッビーノの山が!
こんなに思いっきり食べれたら、幸せなんだけどな・・・・と横目で通り過ぎました。

BABBI:ジェラート製造過程 ウフェハースの製造工程が見れないということで、今日のメインはジェラート製造工程。

右の写真は、ピスタッキオを機械を使って潰している工程です。 イタリアのジェラート屋へ行けば、必ずと言って良いほど置いておる緑色のジェラートは、このピスタッキを使って出来ているのです。

BABBIジェラート製造過程 右の写真は、ヘーゼルナッツをピスタッキオと同じようにして潰して、液状にしたものです。BABBIのジェラートのヘーゼルナッツは、 この液状のものをジェラートに混ぜて作られているのです。




BABBIコーン製造過程 BABBIは、元はコーンの製造会社とスタートし、今ではジェラート、チョコレートなどを手がけています。 ジェラートが美味しいのは、当たり前?!ですが、ジェラートに付いているコーンだって美味しく食べたいと思いませんか? BABBIのコーンは、このような人にも満足してもらえる美味しいコーンなんです。 ジェラートをバスケットで買った場合に付いてくるミニコーンが、もしかしたらBABBIのコーンかもしれませんので、チェックする事を忘れずに。
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